📕【推理小説】Vera — Kuolonkukkia: ヴェラ・スタンホープ シリーズ 3作目
またしても、図書館から借りた電子ブックです。
前回( 📕【推理小説】Satamakatu:ヴェラ・スタンホープ シリーズ 6作目)と同じシリーズの本。でも、前回のよりも前に書かれた作品。
シリーズ物とはいうものの、本の中で扱われている事件はそれぞれ独立しているので、読む順番が出版年順と違っても気になりません。気分次第で本を手に取る(ダウンロードする⁉)自分にとっては、ありがたいことです。
Vera — Kuolonkukkia
表紙
前回と同じパターンで、表紙は、テレビドラマからですね。ブレンダ・ブレッシンが演じるヴェラ・スタンホープ警部、そして、デイビット・レオンが演じるジョー・アシュワース。
このドラマはフィンランドでも放映されているから、こんな表紙が成り立つんだろうな。
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Vera — Kuolonkukkia (原題:Hidden Depths) 著者:Ann Cleeves 訳者:Annukka Kolehmainen 出版: Karisto , 2012年 (参考: Vera | Karisto ) |
内容
久しぶりの夜の外出のあと帰宅した Julie は、16歳の息子 Luke が浴槽で死んでいるのを見つける。精神的な問題を抱えていた Luke が自殺したのだと自分をせめて悲しむ Julie に、警察は、Luke が殺されたのだということを伝える。
その後、今度は灯台近くの潮溜まりで、若い女性の死体が発見される。彼女も殺されたのだった。
Luke も若い女性も、同じように殺され、遺体の残され方にも共通点があった。死体は水に入れられ、周りには花が散らされていたのであった。まるで何かの儀式のように。
Luke とこの女性がなぜ殺されたのか?この2人には何か繋がりがあるのか?いったい誰が何のために殺人を犯したのか?
ヴェラ警部は部下とともに調査をすすめるのだった。
読みやすいし借りやすいしキャラクターが好き
このブログを見返して、ヴェラ・スタンホープシリーズを読むのは、これが3冊めだったことに気づきました。私的には結構読んでる!
どんな本を選んで読むかはその時の気分次第なのだけれど、このシリーズは読みやすい。だから、なんとなく本を読みたいけれど、なんとなく疲れていて集中力が続きそうにないってときに、このシリーズを選んできた気がします。
それから、電子ブックで借りられるというのも大きいかな。思い立ったときに本を借りることができますから。真夜中だろうが早朝だろうが関係ない。とっても便利です。
あと、主人公のキャラクターがいいんですよね。太った大きなださいおばちゃんで。物分りのいい上司でもないし、社交的じゃないし、酒は飲むし…。
このタイプの主人公、男性のキャラクターとしては珍しくないかもしれないけど、女性は珍しいんじゃないかな。
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