📗【小説】Maija:Myrskyluoto シリーズを読む Ⅲ ~苦難は続く~
2016年10月28日
2024/03/26
Myrskyluoto シリーズ3作目です。
実際に読んでいるのは、シリーズ全作がまとめられているこの本。
スウェーデン語の原作『Maja』が出版されたのは、第2作の翌年 1970年。そのフィンランド語訳『Maija』の出版は1975年です。
イギリスの軍隊も去り、Maija たちはその年のクリスマス前に Myrskyluoto に戻ることができました。
そして数年後、再び Maija の家族は Myrskyluoto を離れなければならなくなります。
1・2作目と比べると重いです。例えば子供の死。さらに、後半では火事で家を失くすのですよ。
まあ、何事かが起きないと小説としては面白みがないもんね、という冷めた見方もできますが。
実際に読んでいるのは、シリーズ全作がまとめられているこの本。
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Myrskyluoto 著者:Anni Blomqvist 訳者:Björn-Christer Lindgren & Liisa Ryömä 出版:Gummerus 2010年 (参考: Myrskyluoto | Gummerus Kustannus ) |
スウェーデン語の原作『Maja』が出版されたのは、第2作の翌年 1970年。そのフィンランド語訳『Maija』の出版は1975年です。
イギリスの軍隊も去り、Maija たちはその年のクリスマス前に Myrskyluoto に戻ることができました。
そして数年後、再び Maija の家族は Myrskyluoto を離れなければならなくなります。
苦難は続く
一難去ってまた一難、そんな Maija たちの生活です。1・2作目と比べると重いです。例えば子供の死。さらに、後半では火事で家を失くすのですよ。
まあ、何事かが起きないと小説としては面白みがないもんね、という冷めた見方もできますが。
ふと気づいたのが、重い話は、闇や寒さとともにあるということ。確かに、闇とか寒さというのは、つらさ・悲しさを引き立たせるかも。
このシリーズ三作目『Maija』 の内容に該当すのは、ドラマの第3話と4話あたりですね、きっと。
テレビドラマ
Myrskyluoto シリーズは、1976年にテレビドラマ化(全6話)されています。現在、フィンランド公共放送Yleがそれら全作品をオンデマンドのサイトで公開中。国外視聴可能です。このシリーズ三作目『Maija』 の内容に該当すのは、ドラマの第3話と4話あたりですね、きっと。
"Maija" の意味
シリーズ3作目の書名は『Maija』。主人公の名前そのままです。
これ、「マイジャ」って読みたくなりそうですが「マイヤ」と読みます。
原作名『Maja』を、それに相当するフィンランド語の名前すると『Maija』なのですね。
4作目に続きます
5作中3作目まで読み終えましたから、半分は過ぎたことになります。残りは2作。
Myrskyluoto シリーズに、もう2作分だけおつきあいくださいね。
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