📕【推理小説】Kuolema sanelee ehdot:ジョイ・グレース警部シリーズ第14作
以前に読んだ本( 📖【推理小説】Kuolema ei rakasta ketään:ジョイ・グレース警部シリーズ第13作)の続きになります。
特に気に入ったというわけではなかったのだけれど、なんとなく勢いで図書館に予約してあった本。新刊ということもあってか、他にも予約者がたくさん。予約してから借りるまで1か月ぐらい待ちました。
まだ予約者多いみたいです。さっきうちの地域の図書館をチェックしてみたら、いまだ66人が予約中でした。
街の人々が待ち望んでいたサッカーの試合を前に、その試合が行われるスタジアムに、脅迫の電話が。お金を払わなければ満員のスタジアムを爆破すると。
さらに、その試合の最中、Kipp Broun の息子 Mungo が誘拐されます。
2つの事件につながりはあるのか?! Roy Grace がチームとともに事件解決にいどみます。
この作品、読みやすいです。だからなおさら、このシリーズは人気があるのかな? ひとつの章が短くて、場面もテンポ良く変わり、読み手を飽きさせない。そして、関連のなさそうな出来事の数々が、徐々に関連付けられていくのがまた面白いのです。
主語は kuolema 死。動詞が sanella 命ずる・要求する の現在形3人称単数 sanelee。その目的語が ehto 条件 の複数主格(対格)ehdot。
と、単純な文なのにうまく日本語に訳せない…💦💦「死が条件を決める」って感じですかね?
ちなみに原作である英語の書名は『Dead if you don't』です。
特に気に入ったというわけではなかったのだけれど、なんとなく勢いで図書館に予約してあった本。新刊ということもあってか、他にも予約者がたくさん。予約してから借りるまで1か月ぐらい待ちました。
まだ予約者多いみたいです。さっきうちの地域の図書館をチェックしてみたら、いまだ66人が予約中でした。
Kuolema sanelee ehdot
前作と同じ雰囲気の表紙。ルーレットの絵は、作品の中のギャンブル依存症の人に関連させてるのかな?
Kuolema sanelee ehdot 著者:Peter James 訳者:Maikki Soro 出版: Minerva Kustannus Oy , 2018年 |
街の人々が待ち望んでいたサッカーの試合を前に、その試合が行われるスタジアムに、脅迫の電話が。お金を払わなければ満員のスタジアムを爆破すると。
さらに、その試合の最中、Kipp Broun の息子 Mungo が誘拐されます。
2つの事件につながりはあるのか?! Roy Grace がチームとともに事件解決にいどみます。
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この作品、読みやすいです。だからなおさら、このシリーズは人気があるのかな? ひとつの章が短くて、場面もテンポ良く変わり、読み手を飽きさせない。そして、関連のなさそうな出来事の数々が、徐々に関連付けられていくのがまた面白いのです。
"Kuolema sanelee ehdot"の意味
この書名も前作と同じように文になっています。主語は kuolema 死。動詞が sanella 命ずる・要求する の現在形3人称単数 sanelee。その目的語が ehto 条件 の複数主格(対格)ehdot。
と、単純な文なのにうまく日本語に訳せない…💦💦「死が条件を決める」って感じですかね?
ちなみに原作である英語の書名は『Dead if you don't』です。
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